
※絵師はチャッピーさん
こんにちは。出戻りランサーです。
ハローワークを使った転職で失敗した話。
自分がハローワークでの転職を考えなくなった理由の一つです。
実際の経験(ハローワーク経由で入社した会社のカオスな挨拶行脚)
入社初日のオリエンテーションも終わり、帰宅時間にったのでそそくさと帰宅準備を始めると、
「じゃあ挨拶に行きましょうか」と列に並ばされる。
ん?
その会社は、役員毎に個室があるわけではなく、ぶち抜きの1フロアの上座?に
各執行役員の席が並べられており、昔ながら(昭和)の会社の座席表のイメージに近い。
とまぁそれ自体はいいのだが、役員の席の前に行き、一人一人に対してお先に失礼します。
と挨拶が必須で、その挨拶待ちの行列に並ぶ光景が違和感でしかない。
さらに、朝の出社時も同じく挨拶周りが必要らしい。
は?
挨拶の大事さは分かるし蔑ろにしたいわけではないが、数十人が挨拶周りで時間をロスしているようにしか見えない。
役員も挨拶されたからと言って何か一声かけてくれるわけでもなく、うむうむ頷いているだけだ。
挨拶するだけに待たされ、残業代も出ないのはこれはハラスメントと言ってもいいだろう。
もちろんハローワークの職場が全て悪いと言いたいわけではないが、転職活動では企業が公開している情報だけを鵜吞みにせず、自分で企業をしっかりと判断する必要があるとは感じた。
余談
転職サービスと違い、ハローワークは企業側も無料で使えるサービスなので、企業の質も千差万別であると思う。
安いサービスは顧客の質が低くなりがちで、これはハローワークにも当てはまるのではないかと思われる。
そして、企業側はハローワークを通じて雇用をすると、助成金を受け取れる点も見逃せない。
公金チューチューが目的の企業がありそうなんだよなぁ。
会社の実態は開けてみるまで分からないパンドラの箱みたいなものだと強く感じたのを覚えている。
仕事・キャリアとのつながり(組織の非効率を見抜く目とフリーへの転向)
この会社の実態に直面し、「数十人が毎日挨拶周りで時間を浪費している」という組織の構造的な無駄を客観的に見抜いた経験は、自身のキャリアを大きく転換させるきっかけになった。
目の前の理不尽や昔ながらの因習を単に受け入れるのではなく、「その作業に客観的な正当性や意味があるか」をシビアに評価する視点は、のちにプロジェクトの非効率を改善し、関係者の情報共有をスマートに整えていく「PMO」の実務的な全体最適化マインドやリスク管理能力に深く直結している。
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