仕事4コマ

#47 叱咤のつもりが足を引っ張っているズレてる老害

2026-06-09

※絵師はチャッピーさん

この4コマから伝えたいこと(建設的な言葉選びとモチベーション管理)

  • 部下のやる気や成長を引き出したいのであれば、他者を貶めるような言葉ではなく、前向きで建設的な表現に言い換える工夫が必要。
  • 発奮させる材料として「年齢(35歳限界説など)」を持ち出すのは間違いであり、ズレた指摘は相手の芯に届かないばかりか、周囲をただ疲弊させるだけ。

こんにちは。出戻りランサーです。

どうにかして、部下にやる気を出させようとしての発言かもしれない。
ただし上司自身が歳を取っているので自身への自己防衛のようにも見える。

実際の経験(部下の成長限界を決めつける上司のズレた叱咤)

部下を発奮させる材料として年齢を理由にするのは間違っていますよね。(必要な場面がゼロとは言わないが)
歳を重ねただけの老害になってしまう人もいるとは思いますが、歳を重ねても活躍している人が居るので、
そもそも成長性と活躍することは別の話かもしれません。

例えば、「会社に都合がいいように成長しない」→「あいつは歳だから成長に限界がある」
と言い換えられている可能性すらある。

人の成長って年齢で制限を受けるものではないと思います。
むしろ「限界説」を嘯かれてしまうことで、マインドブロックを生み出す要因になってしまうのではないか。

もし本当に上司が、その環境を良くしたい。今回のケースであれば、部下の成長を願っている。
というのであれば、前向きな表現に言い換えれたほうが建設的。
少なくとも、誰かを堕とすことでモチベはあがらないし、自分がいないところで堕とされていそう懸念も生まれる。

むしろ、他者を堕とすことしかできない人間が育ってしまうのではないか?

仕事・キャリアとのつながり(マインドブロックの排除とPMOのチーム推進力)

「年齢による限界説は、本人の可能性を狭めるマインドブロック(思い込み)の引き金になりかねない」と危惧する視点は、40代以降のキャリアを冷静に見つめる長年の経験に基づいている。
表面的な正論や感情的な叱咤をぶつけるだけでは、現場のメンバーは絶対に動きません。チームの中に潜む「ネガティブな空気(誰かを陰で貶める風土など)」やハラスメントの火種をいち早く察知し、メンバー全員が安心して力を発揮できるよう「言葉を前向きに翻訳して場を整える」動きは、全体最適を司る「PMO」の要員コントロールやチーム推進力の実務に繋がっている。

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