40代IT転職で職務経歴書に何を書くべきか|PMO経験の見せ方

40代の転職で最も差がつくのが「職務経歴書」です。

同じ経験をしていても、

  • 書き方が上手い人 → 書類通過
  • 書き方が微妙な人 → 書類落ち

ということは普通に起きます。

特にPMOは「成果が見えにくい職種」なので、
どう見せるかで評価が大きく変わるのが特徴です。

この記事では、IT業界25年・フリーランス10年の経験から、
40代IT人材が通過する職務経歴書の書き方を解説します。


結論|40代の職務経歴書で見られるのはこれ

企業が見ているのはこの3つ👇

  • 何ができる人か(スキル・役割)
  • どんな規模でやってきたか
  • どんな成果を出したか

👉 「年数」ではなく「中身」で判断されます


基本構成(この形でOK)

職務経歴書はこの順番で書けばOK👇

  1. 職務要約(3〜5行)
  2. スキル一覧
  3. 職務経歴(プロジェクト単位)
  4. 自己PR

👉 この型を崩さないのが重要


① 職務要約(ここで8割決まる)

最初に読まれる部分です。

書くべき内容👇

  • 経験年数
  • 主な職種(PMO、SEなど)
  • 強み(進捗管理、調整力など)

例👇

「IT業界で約20年の経験を持ち、主にPMOとして複数プロジェクトに参画。進捗管理・課題管理・関係者調整を中心に、遅延案件の立て直しや業務改善に従事。」

👉 “この人何できるか”を一発で伝える


② スキル一覧(わかりやすさ重視)

ここはシンプルでOK👇

  • 管理:進捗管理、課題管理
  • ツール:Excel、PowerPoint、JIRAなど
  • 業務:会議運営、資料作成

👉 採用担当はここを流し読みします


③ 職務経歴(最重要)

ここがメインです。

書き方テンプレ👇

  • プロジェクト概要
  • 役割
  • 担当業務
  • 成果

悪い例(ありがち)

・進捗管理を担当
・会議運営を実施

👉 これだと評価されない


良い例(通る書き方)

・50名規模プロジェクトにてPMOとして参画
・進捗遅延を検知し、課題管理を再設計
・関係部署と調整し、納期遵守率を改善

👉 「課題 → 行動 → 結果」で書く


④ 自己PR(盛りすぎない)

40代はここも重要です。

書くべき👇

  • 強み(調整力・推進力など)
  • 再現性(どの現場でもできること)

例👇

「関係者間の調整を強みとし、利害の異なる部署間でも合意形成を図ることが可能です。複数のプロジェクトで同様の役割を担っており、再現性のある支援が可能です。」


PMO経験の見せ方(ここが差別化)

PMOはそのままだと評価されにくいです。

理由👇
👉 「何してるかわかりにくい」


見せ方のコツ

① 支援型か指示型かを明確にする
② 改善・成果を書く
③ 調整力を具体化する


× 会議調整を担当
〇 部門間の利害調整を行い、意思決定スピードを向上


40代がやりがちなNG

① 長すぎる

→ 読まれない

② 抽象的すぎる

→ 評価されない

③ 年数だけアピール

→ 意味がない


まとめ

40代の職務経歴書は👇

👉 「整理力」と「言語化」で決まる

ポイントは3つ👇

  • 課題→行動→結果で書く
  • PMOは成果を見せる
  • シンプルにまとめる